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日本における公営競技

日本の公営競技の中でも、特に競馬市場が世界有数であり、2012年にその掛け金の総額は270億ユーロ(約3兆7千億円)を上回るほどでした。日本の公営競技には以下の4種類があります。

競馬

background-2日本中央競馬会 (JRA)と地方競馬全国協会 (NAR)によって管理されています。
JRAは、政府機関に準ずる特殊法人として、中央競馬を管理運営しています。10ヶ所の競馬場と、ウインズと呼ばれる25ヶ所の場外馬券売場を有し、さらに電話による馬券の販売も行っています。

NARもやはり、政府機関に準ずる地方共同法人で、地方自治体が地方競馬や関連会議を運営するための支援を行っています。JRAの競馬場3ヶ所を共同で運営し、その他にも25の地方自治体が20県で27ヶ所の競馬場を運営しています。また、電話での馬券販売も行っています。26ヶ所ある場外馬券売場では、パリミューチュエル式勝馬投票が行われています。これは、購入者の掛け金をまとめてプールし、上位3位の勝ち馬券へ投票した人たちの間で配当金を分けるというものです。運営側への手数料は配当金から引かれます。

競艇

background-3ボートレーシングとも呼ばれるこの競技は、1952年に日本で初めて開催されました。人口湖に作られた1周600メートルの楕円型コースで、6台のボートがコースの周りを3周(1800メートル) して競います。レース自体は通常2分ほどで終了します。日本には現在24ヶ所の競艇場があります。

競輪

background-4競輪は、1948年より日本でも正式な公営競技として認められています。1957年には日本自転車振興会が設立され、国内競輪の標準システムを作り上げました。今日、競輪は公益財団法人JKAによって管理されています。

オートレース

オートレースはモーターサイクル・スピードウェイの日本版とされていますが、日本の場合はアスファルトのコースを走ります。こちらも、公益財団法人JKAが運営業務を行っています。